2008年7月21日月曜日
ライアン・コネルを事情聴取したのか?
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●毎日新聞社の深慮遠謀が見えてきますね。ライアン・コネルらを呼び出して事情聴取したい、と取材に答えていたそうですが、どうもその気配がありませんね。ほとぼりが冷めるのを待っているだけ、のようです。
また、面白いことがわかりました。謝罪記事によると、問題の「WaiWai」の記事内容のチェック機能が甘く、不完全だったということのようですが、これが真っ赤な大嘘のようです。
実情はまっく違うようです。チェック機能があまく、チェックしなかったのではなく、チェックした上で、敢えて変態記事を、毎日新聞社の方針として、読者獲得の手段として、容認していたようです。すると、問題の根は深いぞー。
つまりこういうことです。変態記事ファンの外国人が多く、その人気で読者を呼び込んでいたということです。言い換えれば、変態記事コーナーは不可欠で、「WaiWai」を一種のアダルトサイト並みのコンセプトで運営していたと言うことです。
「WaiWai」事件の本質は、毎日新聞の体質にあります。若者中心のネット文化の危険性を執拗に攻撃する記事を書きながら、ネットで自社ブランドの元に、変態記事を配信し、アダルトサイト並みの運営を続けていたわけです。毎日新聞にとって、ネツトとは、そういうものだつたのでしょうね。
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