2008年6月28日土曜日

マケインは大統領にはなれない。


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オバマが、ヒラリーと接線を演じている頃、と言ってもつい最近のことですが、さかんにマケインの勝利は確実だろうという情報分析が日本の保守層で行われていましたが、わたしはちょっと、違うだろう、と思っていました。

オバマがヒラリーを振り切って民主党の大統領候補に正式に選ばれると、最終的な大統領選の予測の方はどうなったでしようか。

なんと驚くなかれ、オバマの優勢は決定的とか。あのマケイン優勢の情報は、なんだったのでしょうか。日本の保守派の願望でしかなかったのでしようか。北朝鮮のテロ国家指定解除への動きといい、情報分析がかなり立ち遅れていると思いますね。

それにしてもオバマ有利とは。驚きですね。日本は、これから、どう対応するのでしょうか。心配ですね。





更新 2008年06月27日 18:47 米国東部時間

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共和地盤でもオバマ氏優位 無党派層への浸透裏付け
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 米大統領選で民主党候補となるオバマ上院議員が、ミシガン州などの激戦州に加え、共和党の地盤とされてきた西部コロラド州でも同党候補となるマケイン上院議員をリードしていることが26日発表の米キニピアック大などの合同世論調査で分かった。

 オバマ氏は最近の複数の全国支持率調査でマケイン氏に2けた台の差をつけていることが分かっているが、11月の本選で勝敗の鍵を握る個別の州でも無党派層を中心に浸透しつつあることが裏付けられた。

 調査によると、オバマ氏はコロラド州で49%対44%とマケイン氏を5ポイントリード。両陣営が重視する無党派層でオバマ氏が12ポイント上回ったのが影響した。また伝統的に民主、共和両党の勢力が拮抗(きっこう)している中西部のミネソタ、ウィスコンシン両州ではそれぞれ54%対37%、52%対39%で2けたのリード。同じくミシガン州でも48%対42%でオバマ氏が上回った。いずれも無党派層はオバマ氏が押さえた。(共同)



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